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オープン ソース と は?有名な事例などわかりやすく解説

2022年6月26日

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オープン ソース と は?

ソフト開発、システム開発の現場において、注目が集まっているのがオープンソースソフトウェアです。

無料で利用できるものも多く、また世界中の多くの技術者たちによって絶えず改良が続けられています。

上手く活用することによってサイト構築をする際の開発コストを抑えることができます。

今記事では、オープンソースとは?、どんな事例があるのか、メリット・デメリットまで幅広くわかりやすく解説しています。

OSS(オープン ソースソフトウェア)とは?

OSS(オープン ソースソフトウェア)とは?
オープンソースソフトウェアとは、ソースコードの使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布などが可能なソフトウェアをまとめたよび方です。

一般的にプログラムやそのソースコードは、著作権の保護対象にあたりますが、あえてそれらをオープンにして利用できるようにすることで、ソフトウェアの開発を容易にし、またデバッグ作業を世界中の多くの技術者によって絶えず行うことができるようにしています。

オープンソースソフトウェアの動きが始まった頃は、関係団体が独自にライセンスを作成していたため混乱もありました。

現在はGPL、MIT、MPL、APGLなどの主要なライセンスが整理されてきています。

また、ソースコードの管理などもGitなどの技術が登場したことにより、バージョンをさかのぼって利用したり、また最新のコードの把握が容易になっています。

オープンソースソフトウェアは、ちょいちょいフリーソフトと一緒に考えられますが、オープンソースソフトウェアの定義はソースコードの使用上の定めによるものであり、費用の有無によりません。

また、使用などがフリーである一方で、著作権を完全に放棄しているわけでもないことに注意が必要です。

オープン ソースの使用例は?

オープン ソースの使用例
オープンソースでも有名なWordPressは、導入も簡単でコストもかからないので、企業のWebサイト制作や、個人でブログ運営をしたい方によく利用されます。

有料のソフトウェアだと、数万~数十万円もするうえにライセンス費用もかかる場合があるので、オープンソースは「ソフトウェアのコスト削減」を考えている企業などで使われます。

たとえば自社ECサイトを構築したい場合は、国内最大規模のシェアを誇るEC-CUBEなどがオープンソースとして利用されています。

EC-CUBEは、導入事例が3,400件以上の実績もあるので、信頼性も高く、自社ECサイトを構築する際は非常におすすめできるオープンソースです。

また、オープンソースは自社用のソフトウェアを開発する際にも活用されています。

自社の用途に合ったオープンソースを選択すれば、開発にかかる手間を減らし、短期間で自社向けにカスタマイズしたソフトウェアを開発できます。

そのほか、オープンソースは社内サーバインフラやIoTプラットフォームの構築、機械学習基盤の構築など幅広い分野で使用されています。

ECサイトにおけるオープン ソースとは?

ECサイトにおけるオープン ソースとは?
ECサイトの構築におけるオープンソースには、EC-CUBEやMagentoなどさまざまな種類があります。

オープンソースのプログラムをサーバーへインストールすれば、ECサイトの運用を行えるようになります。

ECサイトでオープンソースを活用するメリットは、低コストでカスタマイズも幅広く行える点です。

ただし、ECサイトのカスタマイズについては、プログラミングのスキルやシステム開発の知見がある技術者が必要になります。

また、オープンソース自体は無償ですが、別途費用が発生するものを以下に記載しますので参考にしてください。

サーバーの契約

ネット上でWebサイトなどを公開する際にはサーバーを契約しなければいけませんが、ECサイトも同様にサーバーが必要になります。

レンタルサーバーを利用する場合が多く、費用相場は月間で数千円~数万円程度です。

ドメインの取得

ECサイトのドメインは、年間1,000円程度で取得できます。

なおドメインとは、WebサイトのURLやメールアドレスに使われます。

たとえば、あるECサイトのURLが「https://ecsite-domain.com」の場合、「ecsite-domain.com」がドメインと呼ばれる部分です。

ECサイトのデザインや機能追加

本格的なECサイトの運用を考えており、オリジナル性のあるデザインや独自機能の追加をしたい場合は、Web制作会社などに依頼した方がいいです。

デザイン・カスタマイズ(機能追加)の費用相場は100万~500万円程度になります。

しかし、オープンソースにはあらかじめ無料のデザインテンプレートが用意されています。

デザインも品質が高くオシャレなものが揃っており、レスポンシブ対応もしているため、よほどのこだわりがなければテンプレートの利用をおすすめします。

有料のテンプレートでも1万~2万円程度の費用で抑えられます。

有名なOSS(オープンソースソフトウェア)

有名なOSS(オープンソースソフトウェア)

WordPress

企業サイトから個人ブログまで、数多く使われているブログシステムの定番です。

フリーで活用ができるだけでなく、随時更新が行われたり、世界中の技術者やデザイナーによってプラグインやテーマ、テンプレートの作成が行われています。

Linux

サーバーOSとして有名なLinuxは、オープンソースソフトウェアの代表格です。

以前はUNIXの代替としての役割を求められていましたが、現在は独自の地位を確立しています。

フリーで使える他、軽量で動作が早いことから、IoTにおけるOSとしてもよく利用されています。

Apache

フリーで構築できるWebサーバーと言えばApacheで、長年その地位を保ってきました。

近年はシェアは減っているとは言え、非常に多くの需要があり、世界中で利用されています。

Nginx

Nginxはエンジンエックスと読みます。

Apacheと同じくwebサーバーソフトであり、近年急速にそのシェアを伸ばしています。

並列処理や動作速度などに強みを持っているのが特徴です。

Mozilla

オープンソースのプロジェクトとして始まったMozillaは、現在もファンの多いブラウザ「firefox」などを開発しています。

軽量で高速なブラウザであり、またOSに依存せずに使えることから、様々な機器においても活用されています。

MySQL

データベースソフトとして広く活用されているMySQLもオープンソースソフトウェアです。

特にweb上で動作するアプリケーションやサービスで多く利用されています。

PostgreSQL

MySQLと並び、広く利用されているPostgreSQLもオープンソースソフトウェアです。

データベースを必要とするサーバーで利用されることが多いリレーショナルデータベースシステムです。

TensorFLOW

TensorFLOWは、googleが提供している機械学習のオープンソースソフトウェアです。

機械学習に必要な機能を網羅して搭載しており、学習からビジネスにまで幅広く活用できる性能を有します。

OSS(オープンソースソフトウェア)を使うメリット

OSS(オープンソースソフトウェア)を使うメリット
オープンソースソフトウェアを使うメリットを簡潔に紹介します。

信頼性が高い

オープンソースソフトウェアは、世界中の技術者たちの目にさらされながら鍛え上げられてきたソフトウェアであるため、信頼性が高いソフトです。

エラーやバグなどもすぐに報告されるため、デバッグなども十分に行われています。

動作・セキュリティ上の安定感がある

オープンソースソフトウェアは、専門家たちに絶えずレビューされているため、動作上のエラーやセキュリティ上の脆弱性があればすぐに修正が行われます。

そのため安定した動作を期待することができます。

応用しやすい

オープンソースソフトウェアは、国際標準規格にのっとって作成されているものが多いため、システム間の連携やプラグインの開発などが比較的容易になっています。

また、ソースコードが公開されているため、必要な部分だけを修正、改良して自社の製品やシステムに応用できます。

コストが安い

オープンソースソフトウェアは、フリーのものが多く、また有料になるとしても企業のライセンスでガチガチに固められたソフトなどと比較するとずっとコストが安く済みます。

製品開発の期間も短縮できるため、人件費を含め研究開発費を節約することができます。

開発速度が早まる

何かシステムを作る際に、一から設計や開発を行う必要がなく、モジュール化されたオープンソースソフトウェアを組み合わせるだけでも実用に耐えうるシステムが作れる場合もあります。

どんなソフトがどこにあるかさえ知っていれば、微修正を行う程度で、劇的に開発スピードを速めることができます。

欧州やイスラエルなどではオープンソースの利用が特に進んでおり、高速なソフトウェア開発が行われています。

オープンソースのデメリット

オープンソースのデメリット
オープンソースには多くのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。

知識のあるエンジニアが必要

オープンソースのデメリットとしてはプログラミングの知識がないと問題が発生した時に対処するのが難しいことが挙げられます。

開発コミュニティがすぐにコードの不備を修正してくれるとは限りません。

そのため、自分でコードの不備を発見して修正できる知識が必要になります。

サポートが手薄

オープンソースは基本無料で公開されていることから、サービスに対するサポートが基本的にありません。

マイクロソフトなどの有償ソフトは、使い方マニュアルが用意されているのでそれを活用することができます。

しかし、オープンソースはほとんどの場合、使い方マニュアルが用意されていないので、自分で使い方を調べる必要があります。

また、開発コミュニティはサービスに対する責任がないので、不具合が発生しても対応してもらえません。

全て自分で解決するほかはありません。

ライセンスに準拠する必要がある

オープンソースの使用者はライセンスに準拠しなければなりません。

オープンソースはライセンスを遵守した上で自由に使うことができるもので、無条件に使用できるというものではありません。

過去にライセンス利用規約を違反したことで、訴訟に発展したケースがあるので注意が必要です。

ECサイトをオープン ソースで構築するおすすめ5選

オープン ソースで構築するおすすめ5選
ECサイトを構築する際におすすめのオープンソースを5つ紹介しますので参考にしてください。

WordPress(WelCart)

WordPressは「Welcart」をプラグインとして追加すればECサイトの構築もできます。

オープンソースの中でもWordPressは圧倒的に情報量が多く、WelCartでも独自のフォーラムが用意されています。

WordPressを使い慣れている場合は、Welcartを利用した方がスムーズにECサイトを構築できるでしょう。

なお、すでにWordPressでブログ運営をしており、アクセス数もそれなりに集まっている場合は、集客に強いECサイトとしてWelcartを活用できます。

WordPress(WooCommerce)

先ほどのWelcart以外でも「WooCommerce」をプラグインとして追加することでECサイトの構築ができます。

世界で最も人気があるため、たとえばLINEID連携機能など、世界中で新しいプラグイン開発が作られています。

ただし、海外製のため、WooCommerceを日本語化したり、カスタマイズする際の情報収集などには少し苦戦するかもしれません。

osCommerce

osCommerceはドイツで開発され、2000年にリリースされたオープンソースです。

2万以上のECサイトに導入された実績があり、29万人以上の開発者と160万以上のフォーラム投稿がある点が特徴です。

無料のアドオンが9000以上も用意されているため拡張性に優れており、オリジナルティのある自社ECサイトを構築できます。

国境を超えてECサイトの取引を行う「越境ECサイト」に向いているオープンソースでもあります。

EC-CUBE

EC-CUBEは、国内でもっとも普及しているECサイト向けのオープンソースです。

追加できる機能も豊富で導入できる決済方法も一通り提供されています。

またEC-CUBEは、開発コミュニティなども活発で必要な情報を探しやすいのも強みです。

さらに大手のレンタルサーバーであれば、EC-CUBEを簡単にインストールできる「クイックインストール」機能がレンタルサーバーの管理画面から利用できます。

ECサイトを構築するためのオープンソースで迷ったら、とりあえずEC-CUBEを選択してみましょう。

Adobe Magento

Magentoは世界中の25万のECサイトで採用されており、開発者は約15万人、パートナー企業は300以上と安定性や信頼性が非常に高いオープンソースです。

海外のECシステムですが、日本語対応のモジュールがありますので、インストールすれば管理画面を日本語にすることが可能です。

開発情報については日本語フォーラムも用意されていますが、英語フォーラムの方が開発情報は充実していますので、英語ができる人は、より多くの有益な開発情報が得られるます。

オープン ソース と は?有名な事例などわかりやすく解説:まとめ

オープン ソースは、私たちがインターネットを利用する上で無意識に触れているソフトウェアでもあります。

サーバーエンジニアなどのITインフラ技術者はもちろんのこと、ソフトウェア開発者もオープン ソースをうまく利用することで、開発コストの削減などに大きな影響を与えます。

ルールを正しく理解して、業務や学習に活用しましょう。

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