デイトラスクールは、Webデザイナー・Webエンジニアを目指す人向けのオンラインスクールです。
以下は、デイトラスクールで解決できる悩みの一例です。
一例
・WebデザイナーやWebエンジニアに必要なスキルを学びたいけど、どこから始めたらいいかわからない
・自分に合ったカリキュラムや教材が欲しい
・受講生同士やメンターとの交流を通して学びたい
・質問があるけど、誰に聞いたらいいかわからない
デイトラスクールでは、初心者からでも学びやすいように、わかりやすいカリキュラムや動画レッスンが用意されています。
また、現役のWebクリエイターがメンターとして在籍しており、制作物に関してのフィードバックをもらえるので、自分自身が制作したポートフォリオの完成度を高めることができます。
さらに、Slackを使ったコミュニケーションが可能なので、質問があった時にすぐに回答がもらえます。
自分のペースで学びたい方には、完全オンデマンドのコースも用意されています。
デイトラスクールで、あなたもWebクリエイターの道を目指してみませんか?
圧倒的スキルが身につくプログラミングスクール4選
- DPro(DIVE INTO CODE)
・年齢制限なし
・現場レベルの技術や開発が学べる
・実務から逆算されたカリキュラムなのでゴールが明確
・オリジナルのWebアプリが作れる
・10ヶ月の無償就職サポート - RUNTEQ
・高クオリティーで人気急上昇中!
・800~1,000時間の圧倒的な学習量
・現役エンジニアによるオリジナルポートフォリオ作成支援
・何でも相談できるバディ制度 - DMM WEBCAMP
・転職成功率98%・離職率2.3%
・転職できなければ全額返金。
・DMM.comグループならではの非公開求人も多数 - Aidemy Premium
・AIに特化したプログラミングスクール
・完全初心者から研究者クラスまでに対応した幅広く優良なコンテンツ
・メンターと学習進捗を一緒に計画し挫折しないシステム
・20代には特待生制度アリ!
関連記事:デイトラ が評判 悪いって原因はこの3つ!そら仕方ない
デイトラってなんのこと?
2019年、Twitter上で始まった「30DAYSトライアル」という企画から、未経験者でも30日でプログラミングスキルを身に付けられるオンラインスクール「デイトラ」が誕生しました。
この企画はSNSから生まれたオンラインスクールとして、日本で初めてのものとなりました。
あなたも知っているように、この企画は「未経験から30日でプログラミングスキルが身に付く」というコンセプトでスタートしました。
そして、このツイートがデイトラの始まりとなりました。
「30DAYSトライアル」は、東京フリーランスさんのサイトで無料で公開されたものが、後にデイトラというオンラインスクールとして発展しました。
そして、開校1年目には、7000人以上の受講生が集まるほど大人気になりました。
私の周りでも、「Web制作を学ぶなら、まずはデイトラを受講するのが間違いない」という人が多いです。
サービス概要
種類 | オンラインスクール |
サービス名 | デイトラ |
運営会社 | 株式会社デイトラ |
価格 | Web制作コース:¥99,800(税込)Webアプリ開発コース:¥99,800(税込) Webデザインコース:¥94,800(税込)Shopifyコース:¥49,800(税込)動画制作コース:¥79,800(税込)Pythonコース:¥89,800(税込) Webマーケティングコース:¥99,800(税込) ドローンコース:¥79,800(税込) |
期間 | 3ヶ月 |
習得スキル | WEB制作・Ruby/Rails・WEBデザイン・ShopifyEC構築・動画制作・Python・Webマーケティング・ドローン |
デイトラには、注目すべき特徴がいくつかあります。
具体的には、次のようなものがあります。
デイトラの特徴
- 実践的なカリキュラムによる具体的な目標設定を実現
- Twitterでの評価が非常に高い
- 業界最安値の料金設定が魅力
- 1度買い切りで追加費用が不要
それぞれの特徴について、引き続き順番に解説してゆきます!
実践的なカリキュラムによる具体的な目標設定を実現
オンラインスクールを利用する人の多くは、現場でも通用するスキルを身に付けて、副業で稼ぎたい、就職や転職でIT系企業に入社したいという目標を持っていると思います。
デイトラは、そのような「稼ぐためのスキル」に重点を置いたオンラインスクールです。
具体的な目標設定に基づいた実践的なカリキュラムや、プロのメンターにいつでも質問できる学習環境が充実しており、あなたが目指す仕事に必要なスキルを身に付けることができます。
デイトラでは、1日1題の学習ステップで進めるカリキュラムが特徴的です。
このカリキュラム形式により、初級・中級・上級といった難易度設定に合わせて、段階的に学習を進めることができます。
さらに、短期集中でテンポよく学習を進めることも可能です。
デイトラは、GoogleアカウントまたはFacebookアカウントを通じて利用することができます。
また、購入前に各コースの内容を細かくチェックすることもできます。
気になる方は、公式サイトから無料で会員登録を行い、内容を確認してみることをおすすめします。
デイトラを利用する場合、平日には2時間、休日には4時間程度を割いて学習を進めながら、約90日後に卒業することが想定されます。
このようなサービス形態に対して、「日々の学習を継続できるか不安だ」と感じる方もいるでしょう。
しかし、デイトラでは学習期間中や卒業後の1年間、プロのメンターにいつでも質問できる体制が整っています。
また、購入したカリキュラムの閲覧期間は無制限なので、いくらでも復習することができます。
これにより、初心者でも挫折せずに学習を継続し、段階的にスキルを身に付けることができます。
ポイント
デイトラは、「学んだスキルで仕事をする」という明確な目標設定がされており、利用者は1日1題ずつ着実に進みながら、プロの力を借りることでゴール地点に向かって進むことができるオンラインスクールです。
デイトラの魅力はまだまだたくさんあります。
そのため、引き続き解説を進めていきますね!
関連記事:javaに特化したプログラミング スクールおすすめ厳選5選!
Twitterでの評価が非常に高い
デイトラは、もともとWebのスキルを身につけたいけど、何を勉強すればよいのか分からないという声がTwitterから広がり、生まれたオンラインスクールです。
ポイント
デイトラはTwitter上でも高い評価を受けており、「#デイトラ」のハッシュタグを通じて、実際の利用者からのコメントをリアルタイムに確認することができます。
オンラインスクールを検討しているあなたにとっては、
・「本当に稼げるスキルが身につくのか?」
・「コストパフォーマンスはどうなのか?」
といった、リアルな情報が気になる点もあるでしょう。
しかし、デイトラは実際に利用した人からのコメントが多く寄せられているため、その実力や魅力が伝わりやすく、検討材料として非常に役立ちます。
デイトラの魅力を知りたいあなたは、Twitterもぜひチェックしてみましょう。
実際の利用者からは「案件を獲得することが出来た!」「分かりやすくておススメ!」などのコメントが多数見られます
記事の後半では、気になる口コミや評判も紹介していきますので、お楽しみに。
業界最安級の料金設定が魅力
デイトラは、各コースが10万円以下で受講可能であり、【業界最安値】という価格設定が魅力的なプログラミングスクールです。
デイトラのコース料金
Web制作コース | ¥99,800(税込) |
Webアプリ開発コース | ¥99,800(税込) |
Webデザインコース | ¥94,800(税込) |
Shopifyコース | ¥49,800(税込) |
動画制作コース | ¥79,800(税込) |
Pythonコース | ¥89,800(税込) |
Webマーケティングコース | ¥99,800(税込) |
ドローンコース | ¥79,800(税込) |
また、デイトラで提供されている各コースの料金については、公式サイトから詳細を確認することができます。
デイトラの価格設定が非常に安くなっている理由について、公式サイトには次のように記されています。
・オンラインで提供されるため、大幅に経費削減ができる
・卒業後にデイトラが紹介する企業から紹介料を受け取ることで収益を得ている
・学習者の方々が成果を出しやすいよう、適切なアシスト体制が整っているため、教育の質にも注力できる
つまり、デイトラが安い価格で提供できる理由は、オンラインでの提供による経費削減や、卒業後に紹介する企業からの収益などが挙げられます。
また、教育の質についても適切なアシスト体制が整っていることで、学習者が成果を出しやすくなっている点にも注力しています。
他スクールと比べて安価な理由は何ですか?
圧倒的に口コミが良く、広告費を最低限に抑えられているからです。
デイトラはSNSの企画から始まったスクールで、多くのユーザー・ファンから支持されています。
そのため過度な宣伝が不要で安価に提供できています。
公式サイト
先述の通り、SNSによる口コミでの集客が大きいため、デイトラは広告費を抑えることができます。
他のスクールと比較した場合、実際にはサービス内容の違いもあるため、先述した理由はあくまでも料金比較における一要素に過ぎません。
しかしながら、適切な価格設定で提供されているという点では、大きな理由と言えるでしょう。
あなたにとって納得のいく選択ができるよう、慎重に検討してみてください。
広告費をかける必要がないため、サービスの向上に集中できる理想的なサイクルで運営されているため、デイトラが支持されている理由がここにあると言えます!
1度買い切りで追加費用が不要
デイトラのコースは全て買い切りなので、アップデートされても追加費用無料で見ることが出来ます。
そのため、「月額いくら」という支払いスタイルが苦手なあなたでも、安心して受講することができます。
ただし、アップデートに伴い受講料が値上げされることがあるため、迷っている方は早めに購入することをおすすめします。
関連記事:【2022最新】dive into code の評判・就職 先は?未経験でも9割が○○を手に入れる!!
デイトラの各コースの料金表
デイトラのスタンダードコースはリリースした時から大幅に増え、2022年12月現在9コースあります。
スタンダードコース名 | 料金(税込) |
Web制作コース | 99,800円 |
Webアプリ開発コース | 99,800円 |
Webデザインコース | 99,800円 |
Shopifyコース | 69,800円 |
動画編集コース | 79,800円 |
Pythonコース | 89,800円 |
Webマーケティングコース | 99,800円 |
ドローンコース | 79,800円 |
ECクリエイティブコース | 99,800円 |
ライティングコース | 84,800円 |
Javaコース | 99,800円 |
さらにアドバンスコースも4つあります。
アドバンスコース名 | 料金(税込) |
Shopifyアドバンスコース | 69,800円 |
Webデザインアドバンスコース | 49,800円 |
転職支援コース | 39,800円 |
先に紹介した通り、デイトラのコースは全て買い切りとなっています。
また、デイトラの「営業基本コース」に関しては、ログインすれば無料で受講することができます。
注意ポイント
今まで段階的に値上げされてきましたが、今後もコンテンツのアップデートによっては、予告なく料金が値上げされる可能性があるため、ご注意ください。
Web制作コース
「Web制作コース」では、コーディングに必要なスキルである「HTML・CSS・JavaScript」や、WordPressに関する「PHP」の使い方について学ぶことができます。
Web制作コースは、主にコーディングやWordPress制作で収益を得たい人向けのコースです。
「未経験からでもフルリモートで働けるスキルを身に付け、フリーランスとして活躍したい」という方には、このコースがおすすめです。
Web制作を始めるなら、ぜひデイトラのWeb制作コースを選ぶことをおすすめします。
もし自分が勉強を始めるとするなら、今からでもデイトラで学べることが羨ましいですね。
ただし、Web制作といってもコーディングやWordPress制作に特化した内容であり、デザインに興味がある方は後述するWebデザインコースを検討してみてください。
Webアプリ開発コース
『HTML・CSSの基礎』から始め、『Ruby』というプログラミング言語や、『Ruby on Rails』というフレームワークを用いたアプリケーション開発スキルを学べるのが、Webアプリ開発コースの特徴です。
『Webアプリ開発を身に付けてWeb系企業に転職したい』という人におすすめです。
Webデザインコース
Webデザインコースでは、あなたがLPやサイトをデザインするスキルを段階的に学べます。
デザインツールには基本的に無料で使える『Figma』を使用し、IllustratorやPhotoshopのように別途費用が発生することはありません。
初級編では、月に5万円を稼げるようになるためのスキルを、中級編では月に20万円、上級編では月に30万円を目指せるように学んでいきます。
また、Figmaはコーダーにも好評であるため、デザインとコーディングを両方学びたい方にもおすすめです。
Webデザインコースは、Webデザイナーを目指す人はもちろん、デザインスキルを持ったコーダーにも重宝されるため、コーディングに興味があるけどデザインにも興味がある人にもおすすめです。
不定期で開催するデザインコンテストには、賞品が用意されており、Twitterでも話題となっています。
Shopifyコース
デイトラのShopifyコースでは、Shopifyを使ったECストア構築に必要なスキルを学ぶことができます。
現在、Shopifyは簡単にECサイトを構築できるプラットフォームとして急成長しています。
デイトラのコースでは、ストア構築だけでなく、営業トークから実案件の流れや広告運用まで幅広く学べるため、「ECサイトを作っても、どうやって仕事するのか?」という不安面も解消されます。
さらに、デイトラは国内でShopifyを展開する『Shopify Japan』の公認スクールであるため、信頼性にも優れています。
『ECサイトで稼ぎたいけど、どのプラットフォームがいいか分からない』という人におすすめです。
『プログラミング初心者』や『コードは全く書けない』という人でも、ほとんどコードを書かずに学べるので大丈夫ですよ!
動画編集コース
動画編集コースは、YouTubeに特化した動画編集を『Adobe Premiere Pro』を使って学べます。
YouTubeを始める人が増えている今、需要も高まっているため、比較的習得しやすいスキルと言えます。
また、「経験から動画編集で月5万円稼ぐ」というコンセプトで、全コースの中でも最も副業向きのコースと言えるでしょう。
『動画編集を仕事にしたい』『まずは副業で5万円稼ぎたい』という人におすすめです。
動画編集コースでは動画編集スキルだけでなく、案件獲得方法から実務の流れまで学ぶことができます。
Pythonコース
Pythonコースでは、Pythonを用いたプログラムの開発方法を学ぶことができます。
Pythonは、様々な分野で使われており、特にデータ分析や自動化ツールの開発に適しています。
例えば、以下のようなアプリケーションを作成することができます。
・YouTube分析ツール
・Instagram分析ツール
・Instagram分析アプリ
『実際に活用できる分析ツールを開発したい』『0から自動化ツールを開発したい』という人におすすめです。
プログラミング経験がなくても大丈夫なカリキュラムを用意しているので、初心者でも安心して始められます。
Webマーケティングコース
Webマーケティングコースでは、広告運用やサイトの改善、マーケティングの基礎から学ぶことができます。
マーケティングとは、商品やサービスを売るための仕組みを作ることであり、このコースでは、Web制作で納品した先の売り上げを伸ばすためのスキルを身につけることができます。
コードを書いたり制作するのではなく、Web制作に必要なマーケティングのスキルを学ぶことができます。
『Web制作だけではなく運用スキルも身に付けたい』という人におすすめです。
Web制作コースやShopifyコースだけでなく、Webマーケティングコースも受講することで、仕事の幅を広げることができます。
例えば、Web制作ができるだけでなく、Webマーケティングコースを受講することで、同じクライアントに対して広告運用の案件を受注できる可能性があります。
あなたの周りでも制作からマーケティングを始めた人がたくさんいるので、この流れは一般的になってきています。
ドローンコース
ドローンコースでは、ドローン商用パイロット資格を取得することができます。
この資格を取得することで、「包括申請を簡略化できる」というメリットがあります。
ドローンを飛ばす際には必ずしも資格が必要なわけではありませんが、資格を持っていることで仕事の幅が広がります。
また、このコースでは、ドローンの操作方法だけでなく、撮影に関する申請や手順についても学ぶことができます。
「空撮でしか撮れない動画を撮りたい」とか「ドローンで稼いでみたい」という方には、ドローンコースがおすすめです。
このコースでは、ドローンの操縦スキルや資格の取得だけでなく、ドローン案件を探し方やクライアントへのヒアリングについても学ぶことができます。
ドローンは撮影スキルとの相性が良いため、ドローンを使った動画撮影と動画編集スキルの両方を身に付けることがおすすめです。
また、ドローンの資格などの詳しい情報を知りたい場合はこちら!
ECクリエイティブコース
ECクリエイティブコースでは、EC事業を支援するために必要なクリエイティブ制作や販売促進について学ぶことができます。
一方、ECサイトのShopifyコースとは異なり、次のような違いがあります。
Shopifyコース
・自社ECストアの構築スキルを学ぶ
ECクリエイティブコース
・商品紹介画像やLPの制作など、ECサイトにおける販売促進方法を学ぶ
『ECサイトが作れて販売促進が出来るようになりたい人』には、EC事業のサポートを学ぶECクリエイティブコースがおすすめです。
このコースでは、商品紹介画像やLPの制作などの販売促進方法を学ぶことができます。
また、Shopifyコースや広告運用について学べるWebマーケティングコースとの相性も良いです。
LP制作はノーコードで制作するから、コードが書けなくても大丈夫だよ!
ライティングコース
ライティングコースでは、文章力の鍛え方やライティングの基礎知識を学べます。
ビジネスにおいて、Web制作を含め文章を書くシーンは非常に多いため、ライティングスキルは必須です。
文章を書くシーン
- SEOライティング
- セールスライティング
- インタビュー記事
- YouTubeの台本
- 企画書
- 提案文
- メール・チャット
SNSでの発信でも役に立ち、非常に幅広いシーンで活躍するスキルがライティングです。
他にもライターになるためのロードマップも学べます。
『ライティングスキルを身に付けて、様々な場面で活用したい人』や『ライターになりたい人』にはぜひおすすめです。
このコースは新設されたばかりで、一部カリキュラムは2〜3月から開始されます。
ライティングスキルがあれば、様々なシーンで役立つことができます。
Javaコース
Javaコースは、Javaを使ったプラグイン開発やゲーム開発を学べます。
このコースは、特に『マインクラフト』というゲームを用いて、Javaの基本文法やフレームワークの概念を学ぶことができる点が特徴です。
このコースでは、RaiseTechというエンジニアリングスクールの運営者であり、Java・AWSエンジニアであるエナミコウジさんが作成した教材が使用されています。
『Javaエンジニア・プログラマーになりたい人』『プラグイン開発・ゲーム開発をしたい人』におすすめです。
デイトラで唯一の転職・就職サポートが受けられるのが特徴です
Shopifyアドバンスコース
Shopifyアドバンスコースは、OS2.0に対応したテーマのコード編集やカスタマイズ案件が受けられるレベルを目指すコースです。
このコースは、主にコード編集に焦点が置かれているため、以下のスキルを習得していることが推奨されています。
・Shopifyの基礎知識(ノーコードでストアを作成できる知識)
・HTML、CSS、JavaScriptの編集ができる知識
・PHPやRubyなどのプログラミング言語を学んだことがある知識
『Shopifyのスキルアップをしたい』『Shopifyで他の人と差別化したい』という人におすすめです。
Shopifyコースを受けていなくても受講できますが、注意が必要です。
Shopifyコース卒業と同程度の知識を持っていることが必要です。
Webデザインアドバンスコース
Webデザインアドバンスコースは、第一線で活躍するデザイナーの考え方を学ぶことができ、即戦力となるデザイナーを目指すためのコースです。
『ロゴデザインを学びたい』『クライアントの課題を解決できるワンランク上のデザイナーになりたい』という人におすすめです。
Webデザインアドバンスコースは、Webデザインの基礎を習得した上で、より高度なデザインスキルを身につけたい人向けのコースです。
ただし、このコースを受講する前に、Webデザインの基礎知識やFigmaの基本的な操作などが必要とされます。
それらを習得していない場合でも、受講することは可能ですが、より効果的に学ぶためには注意が必要です。
転職支援コース
「転職支援コース」では、専門的なIT業界への転職をサポートすることができます。
マンツーマンでの個別指導に加え、1年間有効なチャットサポートも利用できます。
IT業界に転職を目指す方や、面接や書類作成に不安がある方には特におすすめです。
このコースを受講することで、独学よりも効率的に転職を実現でき、コスパも高いと言えます。
このコースは、他のコースを受けていなくても大丈夫であり、また年齢制限もありませんので、誰でも気軽に受講できます。
関連記事:なぜ35歳の80%がこのプログラミングスクールに通うのか?
デイトラでおすすめの3コースを詳しく解説
デイトラのおすすめコースをひとつずつ見ていきましょう。
Web制作コース🌟【特にイチオシ】
3つのおすすめコースの中でも特にイチオシ!
Web制作コースは以下のような特徴があります。
主な特徴
- 未経験でもOK
- WEB制作に必要なスキルが目的に合わせて3つのレッスンから選べる
- 90日分の学習カリキュラム
- 無期限のカリキュラム閲覧権
- メンターによる1年間の学習サポート
- 実績掲載OKのコーディング練習素材
- プロのレッスン動画と回答例コード
- 専用チャットコミュニティ参加権
後ほど詳しく説明しますが、Web制作スキルを身につけることで、働き方の選択肢が広がります。
さらに、時代の流れや将来的な需要を考えると、現時点で最もおすすめできるコースです。
Webアプリ開発コース
Webアプリ開発コースは以下のような特徴があります。
主な特徴
- 未経験でもOK
- HTML/CSSの基礎からRailsを使ったWebアプリ開発まで学べる
- 90日分の学習カリキュラム
- 無期限のカリキュラム閲覧権
- メンターによる1年間の学習サポート
- 実践形式で複数のアプリ開発
- 現役エンジニアによる課題へのフィードバック
- 専用チャットコミュニティ参加権
Webアプリケーション開発において、特にバックエンドに関するスキルを習得したい方にはおすすめです。
関連記事:今すぐ未経験・文系女子・主婦でも転職しやすいおすすめのプログラミングスクール3選!!を読む
Webデザインコース
Webデザインコースは以下のような特徴があります。
主な特徴
- WEBデザイン未経験でもOK
- “仕事”に繋がる現場のスキルが身につくカリキュラム
- メンターは全員現役デザイナー
- 世界No.1デザインツールFigmaが学べる
- アップデート内容を追加費用0円で見られる
- プロからの丁寧な添削でデザインをレベルアップ
- 大盛り上がりのデザインコンテスト
- 凝縮された内容なのに、圧倒的な低価格
「Webデザイナーとして収入を得たい」「Webデザインで自立も視野に入れている」という方には、このコースがおすすめです。
関連記事:今すぐプログラミング言語解説記事を読む
Web制作コースを特におすすめする3つの理由
3つのコースの中で特に『Web制作コース』をオススメする理由は、以下の通りです。
Web制作コース一押しの理由
・身に付けたスキルが副業や転職・フリーランスに役立つから
・スキルを身につければすぐに稼ぐことが可能になるから
・フロントエンド、バックエンドをバランスよく学べるから
ひとつずつ見ていきましょう。
身に付けたスキルが副業や転職・フリーランスに役立つから
まず第1の理由は、『Web制作コース』で身につくスキルが、副業や転職、そしてフリーランスとして活動する上で必要なものであることです。
現在、Web制作は非常に需要の高い分野となっています。
クラウドワークスにてホームページ制作やLP制作の案件を検索すると、常に数十件から数百件の求人が見つかります。
そのように多くの人に求められる分野であるため、比較的稼ぎやすいとも言えます。
たとえ月に5万円程度の副収入を得るためであっても、Web制作会社への転職のためであっても、または独立してフリーランスとして生きていくことも可能です。
『Web制作コース』を受講することで、あなたのキャリアの幅を広げることができます。
スキルを身につければすぐに稼ぐことが可能になるから
2つ目の理由は、スキルを身につけることで即稼働ができるようになる点です。
先に述べたように、Web制作には常に需要があります。
そのため、スキルを身につけた人はすぐにでも稼働ができるという大きなメリットがあります。
デイトラのWeb制作コースは、実践的なカリキュラムを提供しており、即戦力となるスキルを身につけることができるでしょう。
フロントエンド、バックエンドをバランスよく学べるから
3つ目の理由は、フロントエンド、バックエンドをバランスよく学べるからです。
Web制作にはフロントエンドとバックエンドの2つの要素がありますが、デイトラのWeb制作コースでは両方のスキルをバランスよく学べるのが魅力です。
フロントエンドはユーザーが直接触れる部分であり、バックエンドはユーザーには見えない部分です。
このコースでは、PHPの基礎から学んでオリジナルテーマ制作まで習得できます。
単にかんたんなサイト制作だけでなく、高度でリッチなサイト制作まで学べるため、非常に貴重なコースといえます。
関連記事:「就職・転職サポート付」スクール最安値ランキング行く
デイトラのWeb制作コースは結局どんなコースなの?
「Web制作コース」は、Webサイトやアプリのコーディングに必要なスキルを習得し、フリーランスや就職転職の道を開くことができるコースです。
デイトラで最も人気の高いコースとなっています。
学習言語 | HTML5/CSS3, Bootstrap, PHP,Sass,WordPress,Adobe XD,STUDIO |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 約100日分(カリキュラム閲覧はずっと可能、メンターサポートは1年間) |
講師 | ・現役フリーランス・現役制作会社コーダー |
主なサポート | ・毎日13時〜23時のチャットサポート・不定期でウェビナー開催・不定期でのオフライン勉強会 |
料金 | ¥99,800 |
転職保証 | なし |
関連記事:転職サポート充実スクール5選はコチラ
- HTML
- CSS
- JavaScript
- jQuery
- PHP
- WordPress
といったweb制作で必須のスキルになります。
最近では、業界最先端に準拠しているため、STUDIOといったNoCodeツールのカリキュラムも含まれるようになり、より広い範囲で学ぶことができるようになっています。
デイトラの料金は他社と比較すると?
料金は99,800円で、他のスクールのWeb制作コースと比較して安いのかどうかを検討してみましょう。
デイトラWeb制作コース | A社 | B社 | |
料金 | ¥99,800(税込) | ¥648,000(税込) | ¥209,400(税込) |
メンター質問期間 | 1年間 | 70日 | 90日 |
カリキュラム期間 | 90日 | 70日 | 90日 |
フリーランスノウハウ | ◯ | × | × |
現時点では破格の安さであり、今後値上げする可能性もあると思います。
価格が安いことから、カリキュラムのクオリティが気になる…
現役のWeb制作エンジニアの視点から言えば、デイトラのWeb制作コースは、他の数十万円クラスのスクールよりも現場に近い内容であり、そのクオリティは数倍にも及ぶと思われます。
デイトラは「Twitterで拡散されている学習サービス」として集客にお金をかけずに済んでいる分、価格に反映されているということです。
他に類を見ない、10万円以下で現場で通用する即戦力スキルを身につけることができるでしょう。
私が2018年に通ったWeb制作スクールは25万円であり、当時デイトラがあったならば、どれほど良かったかと思います。
反対に、この価格の安さに不審を抱いて、高額なスクールに通う人もいるようです。
メンターについては、実務経験の豊富なWeb制作会社で働いた経験がある人たちが担当しており、レスポンスも早く、質の高いサポートが受けられます。
授業形態は完全オンラインで、自習形式で学び、わからない部分は学習サービスを通じてメンターに質問できます。
これは非常に重要であり、独学で学ぶ場合にはなかなか解決できない疑問や問題があった場合でも、専門家に質問できるという安心感があると言えます。
しかし独学の場合は、独学ではどうしてもわからない部分が出てくると、長時間考えたり試行錯誤することになり、解決できずに進度が遅れたり、学習を諦めることもあるでしょう。
しかも実務では、どうしてもわからないときは「先輩に正しい方法で聞く」ということが必要になってくるので、メンターに質問することで質問方法も鍛えられるというのが良い点ですね。
質問のやり取りは、厳格なルールに従って行われますが、実務でも役立つテンプレートがあり、慣れていくことが重要です。
質問時間は12:00~22:00で、Slackを観測している限り、返信は数分〜1時間以内に返ってくるようです。
デイトラのコミュニティに参加することで、slackやくもく会を通じて仲間と交流することができます。
オンラインスクールでは、継続学習のための「一緒に頑張る仲間」を見つけることが難しい場合がありますが、デイトラはそういった支援も提供していると言えます。
デイトラのweb制作コースの講座内容
講座内容は
- 初級編約30日(HTML,CSS,Bootstrap)
- 中級編約30日(JavaScript,jQuery,Sass)
- 上級編約30日(PHP,WordPress)
- 実務編約30日(Git,Gulp,Pug,CSS設計)
計120日間で、かなりのボリュームがあります。
最近のアップデートにより、コンテンツが増えてきて100日以上に及ぶようになっていますね。笑
関連記事:79%が納得!ヒューマン アカデミー プログラミング 「やばい、最悪」といわれるワケ
メンター陣のレビューが受けられる
中級課題と卒業課題では、メンター陣からレビューを受けることができます。
これにより、プロからのフィードバックを受ける経験ができます。実際に現場で働くプロの視点から見た場合、自分では大丈夫だと思っていた部分でも指摘を受けることがあります。
このような指摘を受けることで、実際の現場に出る前に自分のスキルを磨くことができます。
そのため、このようなレビューを受けることは非常に重要です。
また、現場では初稿提出前に自分でチェックする習慣がありますが、それもデイトラで練習することができます。
デイトラのサポート期間は1年!?
さらに、デイトラでは購入後1年間にわたってサポートを受けることができます。
このサポートには、デイトラの学習カリキュラム上でわからない部分を質問できるという内容が含まれます。
そのため、購入後すぐに学習を始められなくても、好きなタイミングで取り組むことができます。
また、カリキュラムの120日という期限は、「カリキュラムを完走するために必要な日数」という意味であり、「120日が経過すると学習コンテンツが見られなくなる」ということではありませんので、安心して取り組むことができます。
最近、コンテンツが増えてきて、100日以上の学習コンテンツがあるようです。
現役のエンジニアたちも参照するほど業界最新の教科書のようなものになっています。
デイトラのweb制作コースは就職・転職・フリーランス独立で活用できる
Web制作コースでは学習を通じて
- 良質なポートフォリオが揃う
- 営業の基本を無料で学べる
- 企業が求める、即戦力レベルのスキルが身につく
このことから、卒業後は就職でもフリーランスでも戦うことができます。
デイトラは大半が動画講座でわかりやすい
デイトラのコンテンツは大半が動画講座で、テキストだと理解が難しい箇所も動画だと手を動かしながら一緒に進めることができるため、より理解しやすくなっています。
特に、後半のWordPressに関してはテキストだけでは理解しにくいと感じるかもしれませんが、デイトラは非常に丁寧な動画講座であり、他のどのスクールよりも分かりやすいと言えます。
デイトラのWeb制作コース受講の流れ
Web制作コースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
公式サイトにログインして受講申し込み
まずは、デイトラに会員登録しましょう。
HPにアクセスしたら、画面上部に『申し込みに進む』ボタンがあります。
会員登録はGoogleアカウントでかんたんにできます。
登録が完了したら、デイトラにログインしてから受講申し込みを進めます。
『Web制作コース』を選択し、受講申し込みを完了させましょう。
デイトラ公式サポートの専用コミュニティに参加
受講申し込みが完了したら、Slackというチャットツールでデイトラ公式サポートのコミュニティに参加することができます。
デイトラは、メンターによる学習サポート付きなので、気軽に何度でも質問ができるのは大きなメリットです。
Web制作コースのプログラミング学習がスタート
Webサイト制作を学ぶためには、プログラミングの基礎から学んでいく必要があります。
以下は、Web制作コースで身につく具体的なスキルです。
- HTML/CSS
- Bootstrap
- JavaScript・jQuery
- WordPress
- PHP
経験豊富なメンターが徹底サポートしてくれるので、実際の案件でも役立つスキルを身につけることができます。
ここまで学習を進め、Webサイトを作る経験を積むことで、プログラミングの楽しさを実感できるでしょう。
あなたが自分で制作したWebサイトが、思い通りに表示されたり動作したりすると、とても感動することでしょう。
わからないことはメンターに質問
質問がある場合は、メンターに遠慮なく聞いて解決しましょう。
メンターは経験豊富なので、答えだけでなく適切な導き方や考え方まで丁寧にサポートしてくれます。
同様の問題にぶち当たっても、自分で解決できるようにしっかり理解することが大切です。
デイトラのオンライン学習を受講するメリット
この章では、デイトラを受講する上で、各コースで共通するメリットについてご紹介します。
受講するメリット
- 業界最安級の圧巻すぎる受講料
- 1度買い切りで追加費用がかからず教材は無期限で閲覧可能
- 『稼ぐ』ことに重点をおいたカリキュラムなので仕事に繋がりやすい
- 1年間のサポート期間中はいつでもSlackでメンターに質問できる
- 定期的に開催するウェビナーに無料参加できる
- 制作したポートフォリオに掲載可能な実績ができる
それでは、順に見ていきましょう。
業界最安級の圧巻すぎる受講料
先述したとおり、デイトラの受講料は業界最安の49,800円(税込)から99,800円(税込)です。
通常のプログラミングスクールに通う場合、受講料は30万円から60万円程度かかりますが、『Web制作コース』では99,800円(税込)で受講できます。
このように、一般的なスクールに比べて大幅に受講料が安く、多くの人々がデイトラを選ぶ理由の一つとなっています。
1度買い切りで追加費用がかからず教材は無期限で閲覧可能
一般的なスクールでは受講期間中のみ教材を閲覧可能な場合が多いですが、デイトラの教材は一度購入すれば半永久的に閲覧可能です。
また、テキストではなく動画コンテンツであるため、初心者でも理解しやすい内容となっています。
教材の内容がアップデートされた場合でも、最新のバージョンを常に閲覧可能なため、復習にも最適です。
さらに、業界の最新トレンドも追うことができるため、スキルアップにも役立ちます。
Webデザインコースでは、追加でUIデザインの学習コンテンツやフリーランス向けの営業に関する講座が提供されたという例があります。
『稼ぐ』ことに重点をおいたカリキュラムなので仕事に繋がりやすい
デイトラのカリキュラムは、単に「スキルを身に付ける」というだけでなく、「スキルを身に付けて仕事をする」ということに重点を置いています。
そのため、案件獲得のために必要なポートフォリオ作成や営業面についてもカバーしているコースがあります。
一方、一般的なプログラミングスクールに通う人のほとんどは「稼ぐこと」が目的であるため、デイトラがこれらの要素にも重点を置いていることは安心できるといえます。
1年間のサポート期間中はいつでもSlackでメンターに質問できる
デイトラの受講生専用のSlack「質問部屋」では、無制限で質問でき、現役エンジニア・デザイナーが丁寧に回答してくれます。
また、他の受講生の質問もアーカイブとして閲覧でき、参考になることが多いです。
さらに、「もくもく部屋」「作品公開部屋」「レビュー依頼部屋」「雑談部屋」などのSlackスペースがあり、メンターや他の受講生と交流することもできます。
質問できる期間はコースによって異なりますが、Web制作コースでは1年間質問し放題となっています。
デイトラでは、質問力を鍛えるためのポイントも教えてくれるので、上手に質問することができます。
定期的に開催するウェビナーに無料参加できる
デイトラでは、Webクリエイター向けに定期的にウェビナーが開催され、受講生は無料で参加できます。
Web業界は常に変化しているため、最新の情報を無料で学べるのは大きなメリットです。
以前に開催されたウェビナーの例を挙げると、以下のようなものがあります。
- ノーコードツール講座
- クリエイターのための著作権基礎講座
- クリエイターのお金事情とスキルアップ
- 物販のプロが教える! EC関係で需要が伸びている仕事とは?
- サイト公開まで超効率化!?現場でのSTUDIO活用法徹底解説!
- 収入を安定させるコツ!ここで差がつくクリエイターサバイバル術
- かけ出しクリエイター向け!クラウドワークスの中の人が教える超活用術
制作したポートフォリオに掲載可能な実績ができる
Webスキルを学ぶ目的は人によって異なりますが、転職や副業、フリーランスなどどの方向性に進んでも、ポートフォリオは不可欠なものです。
実際、私自身もフリーランスとして商談を進める中で、ポートフォリオを見せながら話を進めたことがあります。
デイトラでは、Webサイトや動画コンテンツの制作を通じて学習を進めていくため、学習が進むにつれて自分自身のポートフォリオが充実していきます。
Web制作においては、実務経験がない場合はポートフォリオに載せる実績が不足してしまうかもしれません。
しかし、デイトラのWeb制作コースでは、実績として掲載可能なデザインカンプが提供されています。
最近では個人で実績として掲載可能なデザインカンプを販売している方も多いですが、基本的なものがコースに含まれているのはありがたいことです。
制作物に関しては、実際のプロの現役クリエイターからフィードバックを受け取ることができるため、より高い完成度を目指したポートフォリオを制作することができます。
デイトラのオンライン学習を受講するデメリット
受講するデメリット
- 対面でのサポートがない
- 自習形式なので自分で学習計画を立てる必要がある
- ポートフォリオの制作実績が他の受講生と被ることがある
- 受講料の支払い方法が1括払いのみで分割払いに対応していない
それでは、順に見ていきましょう。
対面でのサポートがない
デイトラの学習サポートはSlackだけであり、対面のビデオ通話サポートは提供されていません。
そのため、受講生個人のニーズに合わせた細かなサポートを求める場合には適していないかもしれません。
また、メンターと対面でコミュニケーションすることでモチベーションの向上につながることがあるため、対面のサポートがないことによって、自己管理によってモチベーションを保つ必要があるかもしれません。
自習形式なので自分で学習計画を立てる必要がある
デイトラのカリキュラムは自習形式であり、マンツーマンではないため、自走力がない人には向いていません。
また、メンターからの回答は『答えを教えてくれる』のではなく、自分で解決するためのヒントやアドバイスをしてくれるため、自分自身で問題を解決する力を身につけることが求められます。
これは実務においても自分で問題を解決する能力が必須となるため、受講生自身が主体的に学習に取り組むことが求められるということです。
ポートフォリオの制作実績が他の受講生と被ることがある
デイトラが知名度を上げたことが原因で、ポートフォリオに掲載できるデザイン実績が全受講生に共通するため、被りの問題が生じることがあります。
私も以前に別のスクールで学んだ際、26人のクラスでもクラウドソーシングで提案した際に被りがあったことがありました。
デイトラは受講生数が1万5000人を超えるため、被りの問題が大きくなる可能性があります。
しかし、デイトラはこの問題に対して認識しており、定期的に更新しているため、対処しています。
それでも被り問題が起こることは否めないので、更なる差別化を求める場合は、個人で販売しているデザインカンプを購入するという方法があります。
受講料の支払い方法が1括払いのみで分割払いに対応していない
デイトラは分割払いに対応していないものの、クレジットカードを使用すれば分割払いが可能です。
言い換えると、デイトラ自体は分割払いに対応していないが、「クレジットカード側で可能」となります。
ただし、デイトラが分割払いに対応していない理由には、ちゃんとしたものがあります。
クレジットカードを利用すると手数料がかかる上に、先述の理由から一括での支払いを推奨します。
生活費に余裕がない場合は、まずは一括払いが可能な環境を整えることが重要です。
まとめ:デイトラで学ぶ!業界最安級のWebスキル特化型オンラインスクール
デイトラは現役クリエイターから直接フィードバックを受けられるオンラインスクールです。
コミュニケーションツールのSlackでアドバイスをもらいながら、自分のペースで学ぶことができます。
また、定期的にカリキュラムがアップデートされ、最新技術についても学ぶことができます。
ただし、デイトラは自己学習力が求められるスクールです。
受講生一人ひとりの状況に合わせた細やかなサポートはなく、メンターからのアドバイスも答えを教えてもらうのではなく、自分で解決できるようにヒントやアドバイスをしてくれます。
また、分割払いには対応していませんが、クレジットカードを使えば分割払いが可能です。
それでも、デイトラで学べることは非常に多く、熱心な学習者であれば、実績としてポートフォリオに掲載できる作品をたくさん制作できるでしょう。
さらに、個人で販売しているデザインカンプを購入することで差別化も可能です。
デイトラは初心者から中級者まで幅広く受け入れており、最新技術やトレンドに敏感な人におすすめです。
今後のデザイナーとしてのスキルアップに興味がある方は、デイトラに申し込んでみることをおすすめします。
全てのコースで無料レッスン動画が見れるので、気になる方はぜひ見てみましょう。